おでんと能勢電
こんばんは。僕です。
少し前の事にはなりますが、
先日、友人に誘われて行ってきました。
俗に言うおでん電車と言うやつです。
主催は能勢電。
個人的には通ってる区間以外、阪急との違いがよくわからないのでどなたか解説頂けたら幸いです。
普段川西なんて行く事が無いので、
福知山線にボタン式の駅があることや、
JRと阪急の駅が意外に近いことを初めて知りました。
すっかり人気イベントとして定着しているようで、小物類の用意もいいですね。
余談ですが、
能勢電はイベント好きなのか、
妙見山にかけて色々なイベントを開催しているみたいなので、
興味のある方は検索してみると良いと思います♪
さて気を取り直して乗車!
まさに電車!
普通に通勤する時の電車もこんなになってないかな〜(笑)
ご丁寧に本日のお品書きまで書いてあります!
酒造がバックについてるので、
もちろん熱燗できます♪
電車のタイトル通りおでん!!
席に座ったアングルから撮るとこんな感じです。
樽酒を叩き割るところから電車の中での宴が始まります。
樽酒を叩き割るぐらいで動き出した電車は、
通常営業中の電車と同じ線路を走りながら妙見口の駅まで向かいます。
車両ごとに盛り上げ要因としてか、
蔵の方(能勢電の方?)がアテンドしてくれているのでお一人参加も安心です。
妙見口駅は登山口なので、
もちろん大阪市内より寒いです(^^;)
寒いですが、休憩時間は約30分。
追加の食材を求めてホームに降りておりました。
猪系の物が何点か。
写真の2点は全員についてきますが、
猪汁のおかわりはレディーファーストだとか・・・
漬物やジャーキーなどちょっとしたおつまみも2回通る妙見口駅の休憩時に買えるので、
上手く活用できると良いと思います。
妙見口駅での休憩を終えたらラストスパート!
じゃんけん大会が車両ごとに行われます。
今回はちょっとした戦利品も持ち帰ることができました!
他の景品は前掛けやのれん、おちょこなど。
ちょっとしたお土産ですね(^^)
そんなこんなで約2時間、
電車の中で宴を楽しんだら川西能勢口駅でお開きです。
イベント都合上、1回改札は出るようですが、
阪急で帰る方は割と楽だと思います。
欲を言うなら、
改善点はビールが1人1本なところでしょうか?
日本酒を絡めたイベントなので致し方ないかとは思いますが。
飲食物の持ち込みは自由なので、
グループで上手く段取りを組めたら更に楽しめると思います!
次回参加は・・・
抽選に当たる事を祈るのみです。
この手のイベント、
どなたか当たったら誘って下さい。