意識低い系 酒屋の気ままに放浪紀

食べて飲んで旅をして。自分自身の経験も踏まえて、業界の人だからこそわかるようなところも混ぜて書けたらと思います。

ワカコ酒の気分でぷしゅ〜

こんばんは。僕です。

2月はなぜこんなにも身体も心も懐も寒いのでしょうか?

本当は飲み歩きたいのですが、

各方面からツケが来ているのか、

しばらくはあまり出歩けそうもありません。

 

その一因ともなったかもしれないのが、

東京と言う土地です。

正月からずらすこと1ヵ月、

少しばかりくつろぐために帰ってしまいました。

実家には勝てませんね(^^;)

そんな帰京のついでに寄ったのがこのお店です。

 

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実家から京王線に揺られて数十分。

新宿の2駅手前の幡ヶ谷駅から徒歩数分。

魚貞さんにやって来ました。

ここはBSテレ東で放送されていた「ワカコ酒」で、

主人公・村崎ワカコが常連として通う「逢楽」のモデル店です。

4月からseason5が放送されるとの事です。

 

着いたのは17時台でしたが、

既にほぼ満席!

2階は宴会利用がメインなのでしょう。

1階のカウンターに案内してもらいました。

 

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店名の通り、魚が美味しいお店です。

特に鯨に関してはメニューの中でもイチ推しで書かれていました。

通常メニュー以外に手書きでその日のおススメが書いてあるあたりは個人的にも好きです。

日本酒の品揃えもなかなか良く、

メニューにも6だか8種類ぐらい書かれていました。

多分裏メニューあります・・・

 

とても良いお店なのですが、

飲んでて1つ疑問だったのが、

「ワカコのエンゲル係数高くね?」と。

良い物を使っているので、

ゴリゴリの大衆居酒屋とか立ち飲みよりは多少お値段張ります。

ましては大阪の1.5倍ぐらい飲み代がかかるであろう東京ですから。

ワカコ酒」の予備知識のある無しでも楽しみ方が変わりそうなお店です。

 

元々幡ヶ谷や笹塚を回っていた事もあり、

個人的には「ワカコ酒」の放送前から来たかったお店なので、

大満足のひと時でした。

東京に行ったらまた行こうかと思います。

席空いてますように・・・

 

魚貞

https://s.tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13053980/

新手の詐欺にご用心

おはようございます。僕です。

突然ですが、少し前に詐欺に遭いかけました。

何の詐欺かって?

 

最近流行りの?電子書籍で稼げる的な触れ込みのやつです。

 

人間なので、もちろん楽して稼ぎたいのです。

そんな折に怪しいと思いながら乗っかってみたら、

案の定詐欺でした。

 

このセミナー、最近は大阪にも積極的に進出しており、

結構な頻度で開催されております。

セミナーの序盤はネットワークビジネス系でもよく聞くであろうお金の話。

 

 

「金持ち父さん貧乏父さん」

「パブロとブルーノ」

「BSEI」のお話

などなど・・・

 

このうちのどれかは登場するような気がします。

今回は「パブロとブルーノ」のお話でした。

そこから講師の自己紹介、

どんなネットビジネスをしてきたか、

そして「電子書籍がアツい」と言うところに行き着いたお話までたっぷり2時間弱でしょうか?

 

最後は質疑応答タイム。

参加者が少なかったので、講師or主催側の運営スタッフと個別でした。

情報交換と称して電子書籍での稼ぎ方を学ぶコミュニティへの入会金が55万?

普通の人は即答で決めるとは言わない金額だと思いますが、

皆様はいかがでしょうか?

もちろん事前にそんな案内はありません。

無料セミナーとだけ言って集客してるのですから。

 

電子書籍で稼ぐ事自体に可能性はあると思います。

しかし、実はそこまでお金を積まなくても習得できるスキルなのでは?

そしてこの会社怪しい・・・

帰ってから色々検索してみたら、

ちょこちょこ矛盾点が出てきました。

疑ったら最後、帰りたくてしょうがなかったのですが、

相手もプロ。なかなか帰してくれません。

クーリングオフも考えましたが、

幸いにも(?)カード決済が通らず(カードの更新直前で有効期限が足りなかったのです)、

負担0円で解放されました。

 

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分割払いのプランまで向こうが提案してきました。

 

このセミナー、入塾すると本が1冊もらえるのですが、

帰ってから入塾をキャンセルしたら、

本を送り返せと言われました。

もちろん送り返しました。

ブックオフに売り飛ばす前で良かったです(^^;)

 

久々に詐欺らしい詐欺を体験しました。

もう1人いた参加者も詐欺集団側の人間に見えたのは気のせいかもしれません。

 

関東・関西問わずにSNS広告も使って集客しているので、

皆様も気をつけましょう。

美味い海鮮丼を求めて

こんばんは。僕です。

1月も間もなく終わろうとしています。

特段変化の無い生活になっているので、

少し変化をつけようと、

海鮮丼を喰らいにミナミへ。

本当は木津市場が良かったのですが、

さすがに昼前では遅すぎました。

 

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時は台湾の方々が盛り上がる春節

中華学校だけでなく、

ミナミの街中でも近くを通るだけでも異様な熱気でした。

そんなこんなで流れて来たのはなんばの駅近。

ロフトの下の地下街に潜って、

お目当ての海鮮丼へ。

 

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お店が思ったより見つけやすかったです。

海鮮丼だけでなく、

割とレパートリーが多く、

様々なジャンルのランチが楽しめそうでした。

 

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もちろん私は海鮮丼。

おひつで出てくるのが特徴です。

小鉢2品はオプションです。

最後は奥のポットから出汁を投入して、

お茶漬けで〆るのが良いです。

1つひとつの物は良いのですが、

きれいに盛ったが故に食べにくい・・・

殻入れ用のお皿が1つあるともう少し便利かなと。

うにまで入ってたにしては良心的なお値段だったかと思います。

出汁茶漬けもなかなかハマりました。

 

よくよく見てみるとイオンが絡んでるんですね(^^;)

色々な意味で新しい発見になりました。

 

結局ハシゴ海鮮丼の予定が、

次の海鮮丼は入りそうもなかったので、

大阪マラソンをチラ見して帰りました。

 

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たまにはこんな休日も良いですね。

他の海鮮丼はまたの機会にリベンジしようかと思います。

 

 

四六時中 なんば店

https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27077776/

インスパイア始め

こんばんは。僕です。

今年も不健康を地で行こうかと思います。

健康診断を約3週間後に控え、

アルコールの量を多少抑えてはいますが、

食べる方は遠慮なく行こうと思います。

18歳でデビューした二郎風。

食べ続けてかれこれ14年、

本家二郎だけに止まらず、

数々の亜流やインスパイアにも来訪。

関西は本家が京都にしか無いので、

必然的にインスパイア中心になります。

そんな関西で2020年の初・二郎風に選んだのは、

「あいすべきものすべてに」の高井田本店。

関西の超有名な二郎風、「歴史を刻め」の今はなき寺田町の店長が独立。

高井田と西大橋の2店舗を展開中です。

 

開店15分で並びは外に10人ぐらい。

5人とかで食べに来る人間が未だに理解できません。

それぞれにラーメンと対峙してくれればまだ良いのですが、

全員並びじゃないと嫌だ、みたいなのは勘弁して頂きたいですね。

 

そんなこんなでしばし待ったら着弾。

 

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どーん。

アブラマシマシにしてみました。

「歴史を刻め」の流れを引き継いでいる感じがよく出ています。

個人的にはアブラが結構好きなんです。

野菜はもやしの比率が高め。

豚の崩れ感も健在でした。

いつもと違ったのは・・・

「このロット、食うの早い」

1番最後に食べ出してはいますが、

同じロットの方々が量の割に異様に早かったです。

前のロットが遅かっただけに、

余計に差がわかりやすかったように感じます。

 

今は大将が主に西大橋にいることもあり、

寺田町の頃にいた、あまりマナーがよろしくない集団が減ったのかなとも感じました。

 

また気が向いたら行こうと思います。

 

あいすべきものすべてに 高井田

https://s.tabelog.com/osaka/A2707/A270703/27100101/

年始めから健康的なランチ

こんにちは。僕です。

世間一般も、もうすぐ正月休みが終わりますね。

そんな折、ひょんな事から梅田へ。

駅から多少離れてはいますが、

酒場エリアもある泉の広場へ。

そこをふらふらして、結局肉に惹かれて入店。

肉と言うよりは五菜一汁のバランスが取れたランチに惹かれたのも要素としてあります。

もちろんランチメニューの1ページ目はステーキ!

その他肉系のランチメニューが多数でした。

 

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私は鶏と豆腐と言う、

中でも更に健康に良さそうなメニューを選択しました。

左側に豆腐がありますが、

右奥の唐揚げのお皿にも揚げだし豆腐が含まれています。

味噌汁はシンプルイズベストな感じでした。

後の副菜の野菜達は日替りかもしれませんが、

味が濃すぎずに良い脇役ぶりを発揮してくれました。

ちなみにご飯と味噌汁はおかわり自由です。

左側の豆腐は塩か味噌(何味噌か忘れました・・・)で食べるので、

卓上に醤油は無かったと思います。

 

店内は100席以上あり、

多少並んで待ちましたが、

ランチ帯なので回転も早かったです。

2名で行った我々が案内された席も4名席でした。

ただ、やはりスタッフは足りてない感はありましたね。

 

価格帯はメニューにもよりますが1000円前後。

肉系のお店の中では割と良心的かもしれませんね。

夜は単品メニューが多くなり、

肉バルとしても使えそうな感じでした。

酒場エリアの入口なので、

ハシゴ酒利用としてもアリだと思います。

肉質もなかなか良いかなと。

 

梅田のリニューアルスポットに表れた昼から使えるお店。

大きなスクリーンがあったので、

パブリックビューイングとかにも使えるのかもしれません。

近くに来た際には再訪しようかなと思います。

 

 

肉牧場 コマツバラファーム

https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27115229/