インスパイア始め
こんばんは。僕です。
今年も不健康を地で行こうかと思います。
健康診断を約3週間後に控え、
アルコールの量を多少抑えてはいますが、
食べる方は遠慮なく行こうと思います。
18歳でデビューした二郎風。
食べ続けてかれこれ14年、
本家二郎だけに止まらず、
数々の亜流やインスパイアにも来訪。
関西は本家が京都にしか無いので、
必然的にインスパイア中心になります。
そんな関西で2020年の初・二郎風に選んだのは、
「あいすべきものすべてに」の高井田本店。
関西の超有名な二郎風、「歴史を刻め」の今はなき寺田町の店長が独立。
高井田と西大橋の2店舗を展開中です。
開店15分で並びは外に10人ぐらい。
5人とかで食べに来る人間が未だに理解できません。
それぞれにラーメンと対峙してくれればまだ良いのですが、
全員並びじゃないと嫌だ、みたいなのは勘弁して頂きたいですね。
そんなこんなでしばし待ったら着弾。
どーん。
アブラマシマシにしてみました。
「歴史を刻め」の流れを引き継いでいる感じがよく出ています。
個人的にはアブラが結構好きなんです。
野菜はもやしの比率が高め。
豚の崩れ感も健在でした。
いつもと違ったのは・・・
「このロット、食うの早い」
1番最後に食べ出してはいますが、
同じロットの方々が量の割に異様に早かったです。
前のロットが遅かっただけに、
余計に差がわかりやすかったように感じます。
今は大将が主に西大橋にいることもあり、
寺田町の頃にいた、あまりマナーがよろしくない集団が減ったのかなとも感じました。
また気が向いたら行こうと思います。
あいすべきものすべてに 高井田店