意識低い系 酒屋の気ままに放浪紀

食べて飲んで旅をして。自分自身の経験も踏まえて、業界の人だからこそわかるようなところも混ぜて書けたらと思います。

原点回帰と新メニュー

おはようございます。僕です。

職場の飲み会には基本的には行かないのですが、

先日は久々に飲んでて不快な飲み会でした。

理由は前々回ぐらいに記事に書いた方がおわしたので、です。

 

その記事はこちら

https://nakajyaama.hatenablog.com/entry/2019/01/26/225113

 

そんな話はさておき、

お酒ではなく無性に食べたくなった物が1つ。

ラーメン二郎の次ぐらいに、

関東の体育会系男子大学生が1回は通ると思っている、

 

『すた丼』

 

私も二郎と並行して、

学生時代からまあまあのペースで行っております。

二郎とすた丼の比較なんかも機会があれば書きましょうか?

普通のどんぶりのお店と比べたら、

量はなかなか多い方だと思います。

デフォルトのインパクトや量そのものは二郎程ではありませんが、

人によっては麺より飯の方が来ると言うタイプもいるそうです。

 

また多少値上げはありましたが、

まだまだ値段は良心的で、学生達にも手が届きやすい一杯です。

全国展開も少しずつ進んでいるので、

より詳しいことは、『伝説のすた丼屋』で検索してみて下さいね。

 

さて、そんなすた丼屋において、

私の学生時代には無かった比較的新しいメニューが!

 

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どーん。

やはり肉飯増しにするとちょっとフォトジェニックな感じがしますね。

 

その名もガリバタすた丼。

手前に見える四角い固形物がバターです。

ガーリックチップもかかっており、

見るからにカロリー高そうな一品です(笑)

これに普通のすた丼と同様、

味噌汁と卵がついてきます。

なのでペース配分を考えないと、

飯増しにしても具が余ります(^^;)

肉の味付けはすた丼そのものなので、

ニンニク好きにはたまらない一品となることでしょう。

バターは時間が経つと溶けてくるので、

後半は本来のすた丼以上にクリーミーで濃ゆい味わいが楽しめます。

 

まだまだ大阪では店舗が少なく、

あまり食べる機会の無いすた丼。

二郎と違ってクオリティの低いインスパイアをほとんど見た事が無いのも安心できるポイントの1つです。

あとは、店舗数が増えるのをこっそり祈っている今日この頃なのです。

 

ちなみにすた丼屋はどんぶりメニューが色々あります。

ニンニクが苦手な方は生姜丼にすればいいし、

カレーやチャーハン、野菜を食べたい時はピーカラ丼などアレンジもききます。

 

皆さまも是非、お試しあれ♪